来るもの拒まず去る者追わず(たまに拒むけど)2015.09.27

付き合い始めた当初から、カナくんは

「俺は来るもの拒まず、去る者追わずだから」と言っていました。

 

わたしは、そのコトバを聞いたとき「何か寂しい考え方だな」と思いました。

 

でも今の仕事を始めてから、さまざまな経験を経た結果、

わたしはこの言葉の意味が、本当によくわかるようになりました。

 

そもそも、いくらお金を払われたとしても、

イヤなお客さんにペコペコしてまで来てほしいとは思いません。

 

というか、思わなくなりました。

 

以前は「商売だから仕方ないかな」って思っていたけど、

ソレをやっちゃうと、ホントに割に合わないって思っちゃうんです。

 

それこそ、「この人からは1時間10万円くらいもらわないと、やってらんない」と。

 

でも、そのためだけに、1時間10万円に値上げするって、おかしな話ですよね。

 

もちろん、その価格設定が適正であると、わたし自身が判断すれば、

それはそれでアリだと思いますが、少なくとも今のわたしが1時間10万円は、

さすがに取りすぎだと思います(笑)

 

料金の価格設定には、いろんな意味がありますが、

少なくとも、わたしは「この価格が適正だ」と思った料金設定をしているので、

そのぶん、こうした理由で無意味な値上げというのもしたくないんです。

 

 

値上げするときは、それ相応の自信があるからこそ、値上げをする。

 

そこはシンプルにいきたいんです。

 

 

だからこそ、わたし自身が「適正価格だ」と思える料金を維持するためにも、

「来るもの拒まず去る者追わず」と同時に「たまに拒むけど」というのも必要になってくる。

 

そもそもイヤなお客さんにペコペコするくらいなら、

最低限の収入が確保される、会社員をやった方がマシです(笑)

 

また去っていってしまったお客さんのことを考えても、どうにもなりません。

 

わたしと(占術的な意味とは関係なく)相性が合わなかった、

わたしに相談する悩みがなくなった、もしくは料金が高すぎる、など、

人それぞれ理由があると思います。

 

そんな理由をいちいち考えていたら、わたしの身がもちません(笑)

 

どんな理由があるにせよ、去っていった事実に変わりはないのだから、

その人たちを追ったところで仕方ないんです。

 

追おうが追うまいが、戻ってくる人は戻ってくるし、戻ってこない人は戻ってこない。

 

ただ、それだけのことです。

 

 

 

 

わたしは今の仕事をするようになって、そのへんのメンタルは、かなり強くなりました。

 

考えてもどうにもならないことを、気にしても仕方ないですからね。

 

また自分自身を守る意味でも、「たまに拒むけど」っていうのも、やはり大事なことだと思います。

 

それは結果的に、他のお客さまを守ることにもつながりますからね。

 

 

「なんだかんだエラそうなことを言ってるけど、金さえ払えば文句ないんだろ」

 

 

心の底で、そう思っているあなた。

 

少なくともわたしは、そんなあなたからの依頼は拒みますよ。

 

それは、わたし自身はもとより、他のお客さまのためにも。

 

そんな図々しい考えの人の依頼は・・・

 

そうですね、1時間100万円積まれたら、考えてあげてもいいです。

 

ま、それでも答えがYESとなるかどうかは不明ですけどね。

 

 

 


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