偽ソウルさんとのこと【5】2017.01.26

☆この話の続きです☆

 

 

さて、そんな人生につかれきった状態&現実逃避モードで

偽ソウルさんとの食事に行ったわたしは、そもそも彼のことをなにも知らない事実に気づきました。

 

よくよくかんがえてみたら、知り合ってからの年数はそれなりに経過していたというものの、

ほとんど彼の素性を知るような話をしたこともなければ、彼のブログやSNSの発信からも、

イマイチ生活臭的なプライベートがまったく垣間見えてこなかったんです。

 

まぁだからこそ「サバサバした同年代の女性なのかな」なんてことを思っていたのですが・・・

 

 

なので、わたしは料理が運ばれてくる前の会話で、彼にいちばん気になることを訊いてみました。

 

「ご結婚はされているんですか?」と。

 

これは偽ソウルさんのことが好きとか嫌いとかそういうことではなく、素朴に疑問だったからです。

 

年齢的には結婚をしているほうが自然だけれど、このひとの写真からは「家族」の匂いがしない・・・

 

まぁ40歳を過ぎても独身の人はバツイチなんかもふくめれば、

そんなにめずらしいことではないですし、だからこそ「どっちなのかな?」

という素朴な疑問をわたしは彼にぶつけてみたんです。

 

すると彼はちょっとビクッとしたような表情をしたあと、「いえ、してません」と答えました。

 

わたしはそれを聞いて「あぁ、だからあんなにブログやSNSの投稿に、家族臭がないんですね。

ずっと気になってたんですよ。このひと、一人なのかな?って」と言ったのですが、

そんなわたしのことばを聞いて、彼はなんだか落ちつきがない表情をしたんです。

 

そこでわたしはなんとなくアヤシイと思い「今まで一度も結婚したことないんですか?」と、

なにげない会話のふうをよそおって、そう質問しました。

 

すると彼は、なんだかドギマギしたような感じで「あ、はい・・・一度も・・・」と答えました。

 

正直わたしは彼の答え方、またそれ以外のなにげない会話ででたことばから、

「おそらく彼はウソをついているだろう」と思いました。

 

もちろん100%の自信があったわけではなかったけれど、

おそらくこの人は既婚者だろうと思いました。

 

っていうか、そもそも遠方に住んでいる人ですし、

恋愛関係になることなんてかんがえてもいなかったけれど、

ただ「おそらくウソをついているだろうな・・・」という想いと同時に、

「でも、もしかしたら、本当に独身なのかもしれない・・・」という想いもわきました。

 

それは偽ソウルさんのことを好きとかそういうこととは別に、

「同年代の【独身の】男性」と一緒に食事をするという事実に、若干のトキメキを感じました。

 

そこでわたしは「お酒を飲みましょうよ」と言いました。

 

もとより、お互いに酒好きなことはSNSなどをつうじて知っていたので、

わたしは飲む気満々だったのです。

 

が、彼はものすごい狼狽した感じで「いや・・・明日も仕事があるので、お酒はちょっと・・・」と、

かなり不自然なほどにお酒を飲むことを拒否しました。

 

それはほんとうに不自然な拒否の仕方でした。

 

「なんでこの人は、ここまでお酒を飲むことを嫌がるんだろう・・・」と思いましたが、

「えーーーーわたし飲む気満々で来たのにぃ~~~~~」と、たたみかけました。

 

それでもなかなかOKをしようとしないので、なんだか気持ちがしらけてしまい、

「そんなに飲みたくないなら、いいですよ(笑)」とテキトーに会話を終了させようとしたんです。

 

すると彼は意を決したかのように「まぁいいか!!」と言いました。

 

わたしはずいぶん大げさだなぁとは思いましたが、

「あぁ、でも慣れない東京で、ホテルに帰るのに迷うとか、そういうのが不安なのかも」と思い、

ほんとうに不安なのであれば、ホテルの最寄り駅まで送ってあげようと口に出さずに思ったあと、

「そうこなくちゃ!まずはビールからにしますか?」と言って、わたしたちはお酒を注文しました。

 

 

そしてお酒を飲み始めて、少し経ったくらいのころ・・・

 

それまで紳士然としていた偽ソウルさんが、

「ちょっと訊きたいことがあるんだけど・・・」と言ったので、

「なんですか?」と答えると、彼は一気に下卑た男の顔になって

「今まで何人とエッチしたことあるの?」と訊いてきました。

 

わたしはその彼の突然の変化と、彼の下卑た表情と質問の内容にドン引きしました。

 

そして「あぁ・・・この人も、けっきょくほかの男と同じだ。

っていうか、まだほかの男性のほうが、もう少しマシなくらいだよ・・・」と思い、

心底、軽蔑しました。

 

ですが、せっかくのお酒と料理がまずくなるのも面倒なので、

「偽ソウルさんは何人なんですか?」と質問返しで答えました。

 

するとまた彼はビクッとした顔をして「7~8人かな・・・」と答えました。

 

それはとても妥当な人数な気がしたので、「ああ、そのくらいなら普通ですね」と答え、

そこからほかの話題に話を変えました。

 

 

そんなふうにお酒を飲みながら食事をしていたんですが、

わたしの中にひとつの想いが浮かびました。

 

それは「この人なら、つかのまの癒しを与えてくれるかもしれない」という想いでした。

 

もとより偽ソウルさんは遠方に住んでいるのですから、

基本、会えないとダメなわたしは、偽ソウルさんと付き合う気はまったくありませんでした。

 

それは彼が既婚であろうが、独身であろうが、同じことでした。

 

ましてや、わたしの中には彼が既婚である疑惑もある。

 

そしてあの下卑た表情と質問・・・

 

 

そういう意味では、わたしは彼のことを信頼していたわけではありませんでした。

 

でもそれとはまた別のところで、彼のやさしい気質を感じていたこともたしかでした。

 

なんとなくではあるけれども、彼はわたしを受けとめてくれるような気がしたんです。

 

もとより、彼と本気で付き合う気なんてないからこそ・・・

 

今このときだけでもいい・・・

 

今日だけでもいいから、わたしの羽を休ませてほしい・・・

 

 

そう思ったわたしは偽ソウルさんと向き合って食事をしながら、

 

「このお店を出たら・・・そのときに、お願いしてみよう・・・

少しだけでいいから、わたしのことを抱きしめてくれませんか?と・・・

 

ただ黙ってギューって抱きしめてくれませんか?と・・・

そうお願いしてみよう・・・」

 

そんなことを気持ちよくお酒がまわったあたまで、かんがえていました。

 

 

偽ソウルさんとのこと【6】

 

 

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