偽ソウルさんとのこと【24】2017.09.04

☆この話のつづきです☆

 

自分の気持ちはわかりつつも、偽ソウルさんへの現実逃避をやめられないまま、

季節は秋へと移っていったけれど、その時間はけっして穏やかなものではなかった。

 

「ケジメをつけて迎えに来て」ということばを、

まるで判で押したかのように口にするわたしのなかには、

ちゃんとそのタイムリミットもあって、そしてそれを偽ソウルさんにも伝えてあった。

 

「年内いっぱいは待つけど、それより先は待てない」

 

そう言うわたしに、偽ソウルさんもまた

 

「うん、わかってる。年内が目安だろうなと思ってるから」

 

と答えた。

 

「早く迎えにきて!!」と癇癪をおこすわたしに「がんばってるからね」と彼は答えた。

 

「待ってるからね」と言うと「待たせないよ」と彼は答えた。

 

 

今となっては、この彼のことばが、ほんとうだったのかどうかはわからない。

 

ほんとうに彼なりにがんばっていたのかもしれないし、口先だけだったのかもしれない。

 

それはわからないけれど、このときは偽ソウルさんのことばを信じたい気持ちもあったし、

それとは相反して偽ソウルさんと結婚することが、まったくイメージできない自分もいた。

 

またそれと同時進行で、わたしは自分がほんとうに好きなのはレイさんなことを日に日に痛感し、

いったいわたしは何をやっているんだろうとも思った。

 

カナくんがいない生活にもほとんど慣れてきた今、ある意味、偽ソウルさんの役割は終わった。

 

そのことは当時のわたしも、ちゃんとわかっていた。

 

むしろ、そろそろ偽ソウルさんとのことも、ちゃんと整理しなければならない。

 

そういう想いも実際にあった。

 

だからこそ、わたしは「年内いっぱい」というタイムリミットを設けたのだ。

 

そのタイムリミットに間に合わなければ、わたしは正々堂々と偽ソウルさんとの関係を解消できる。

 

そういう想いも、正直あった。

 

でもわたしはけっして、そのタイムリミットを別れる口実にするつもりもなかった。

 

もしほんとうに本気で偽ソウルさんがケジメをつけてきたならば、

それはそれで向き合わなければならないとも思っていた。

 

その先にしあわせがるとはあまり思えなかったけど、

それでももし偽ソウルさんがそこまで本気で動いたならば、

それは向き合わなければならないと思っていた。

 

けれど、それは偽ソウルさんを好きな気持ちとはちがう。

 

つまり、どちらに転んでも、あまり明るい未来はないということだ。

 

 

そんななか、ある日、わたしにとってすごく不安になることがあった。

 

そしてそれを偽ソウルさんに伝えると、信じられないくらいのんきな返事が返ってきた。

 

わたしはそのLINEを見てブチ切れた。

 

「あれほどわたしが前から、ずっと不安だって言っていたことが実際に起きたのに、

この人は全然わかってない、、、」

 

正直、ふつーの人からしてみたら、そんなことで不安になるの?ということかもしれない。

 

だけどわたしにとってそれは、すごくすごく不安なことで、

それをわたしは前から伝えていたのに、この人はまったくソレを理解していない。

 

わたしはこうした違和感を、今までも何度も偽ソウルさんに対して感じていた。

 

そのたびにわたしは「この人は冷たい人だな・・・」と思っていた。

 

それは元旦那さんを思いださせる冷たさだった。

 

そしてこのときもまた、それを感じた。

 

もうこの「冷たさ」は一生、変わらないだろうなと思った。

 

これはこの先、なにがあっても変わらないことだろうと思った。

 

 

ムリだ・・・

 

 

そう思った。

 

もうケジメをつけるとかつけないとか、迎えに来るとか来ないとか、そういう問題じゃない。

 

そういう次元の話じゃない。

 

わたしはこの人と一緒にいたら、一生、こういう想いをさせられる。

 

しかもわたしは、べつにこの人を好きでもなんでもないのに。

 

 

限界だ・・・

 

 

そう思ったわたしは、そこでとうとう決心した。

 

自分のプライドがどうとか、一人になるのがこわいとか、もうそういう次元の話じゃない。

 

わたしはこの人と一緒にいたら、一生このイライラを感じながら生きていくことになる。

 

そもそも論として、これじゃあ現実逃避としての役割もはたしていない。

 

つまりお荷物でしかないのだ。

 

デメリットがメリットを上回ったとき、その相手との関係は終わる。

 

 

正直どんな経緯でどんなことばを言ったのか、まったく覚えていないけれど、

わたしは偽ソウルさんに別れを告げた。

 

もうこれ以上、この人とかかわりをもちたくない。

 

その想いが一人になる恐怖を上回った。

 

たしかそれが10月の終わりだか11月の初めころのことだった・・・と記憶している。

 

 

偽ソウルさんとのこと【25】

 

 

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