彼と彼と共通の友人の3人で。
ちなみに友人(♂)は愛知在住なので、車で神奈川まで来てくれました。
わたし自身、彼以外のひとと外で飲食をともにするのは約5ヶ月ぶり。
友人も家族や会社の人以外と会うのは、やはり5ヶ月ぶりとのこと。
このご時世、なかなか思うようにひとと会ったり、でかけたりすることもできませんが、こうした時間をもつことはメンタルをたもつためにも、とても大切なことだと思いました。
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思えば2014年の秋に離婚を決意したとき、6年後の自分の状況がどうなっているのかなんて、まったく想像もつきませんでした。
ほんとうにあんな先行き不確かな状態で、よくもまぁあんな決断ができたものだと我ながら思います。
けれども、いまのわたしは少なくとも6年前とはくらべものにならないくらい、毎日がしあわせです。
コロナという完全に想定外の状況にあるとはいえ、こうしたなか、コロナというリスクをとってでも会いたいと思える、また相手からも同じように思ってもらえる友人や仲間が、そんなに数は多くなくとも確実に存在する。
また、なんだかんだいいながらも、たぶんわたしはこのひととずっと一緒にいるんだろうなと思う存在もいる。
それはとてもしあわせなことであり、とはいえ、これから先の人生がどうなるのかなんて誰にもわからないことだけど。
たとえこの先、どんなことがあったとしても、自分がのちのち後悔をしない選択をしていこうと。
そんなことを思いました。