さて、それでは次は危宿(きしゅく)について。
危は危険なほどの意志力の意、とされていて、
星座はみずがめ座に4足すべて入っています。
特徴としては「恰好のいい都会派」という言葉がピッタリなオシャレで、
さらりとしたクセのない性格で、人付き合いも広く浅く人といったタイプです。
また感受性が豊かでデリケートな面もあり、芸術的感性にも優れていますが、
その反面、気が変わりやすく淡白でドライな一面もあり、典型的な気分屋といえます。
また思慮が浅く、それでいてもろい一面も秘めているため、
相手から感情的なコトバをぶつけられると、
信じられないくらい傷ついてしまうナイーブさを持ち合わせています。
とはいえ、相手が感情をぶつけてくるのには、それなりの理由があります。
危宿の人は、とにかくその日、そのときの気分に左右されやすいので、
自分が何気なく言ったコトバに振り回されている人がいることを
自覚しておいた方がよいでしょう。
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