偽ソウルさんとのこと【12】2017.02.21

☆この話のつづきです☆

 

 

偽ソウルさんと付き合い始めたわたしは、彼に対して

カナくんがしてくれなかったことを片っ端から彼に要求しました。

 

とくにわたしがこだわったのは「平日しか時間がとれない」という姿勢を

かたくなにしていたカナくんへの恨みみたいなものがあったので、

(実際には休日出勤のときは例外があったけれど、これって完全にカナくんの都合)

とくに「土日祝日に電話をしてくること」には、異様なまでに執着&指示していました。

 

もちろんこれ以外にも、必ず仕事帰りに毎日電話をしてくることや、

毎朝のボイスメッセージはもちろん、日々のこまめなLINEなど、

とにかくわたしは「こまめに連絡をとること」を異常なまでに要求しました。

 

 

っていうか、実際のところ、わたしはそんなこまめな連絡を求めるタイプではありません。

 

というより、毎日決まった時間の電話とかが、日々のスケジュールに組みこまれるのは、

逆にきゅうくつでストレスがたまってくるタイプの人間です。

 

事実わたしは自分でこうしたリズムをつくることを要求しておきながら、

ときどきイライラすることもありました。

 

また実際には偽ソウルさんも、そうとう大変だったと思います。

 

ですが、わたしは「そのくらいの努力をするのはあたりまえだ」と思っていました。

 

 

自分は結婚しているくせに、ウソをついてそれを隠して、

なにかあったときに呼んでもすぐに来れる距離でもないくせに、

わたしに対する独占欲をだしてくる偽ソウルさんのことが、

わたしは許せなかったし、またとてもイライラしました。

 

(最初はカナくんもろとも引き受ける・・・みたいなことを言ってたくせに。

ホントこの人は口だけ男だと思いました。

っていうか、そもそも、こういう理想のことばを口にする男は、

要するに【自分ができないこと】を言っているんです。コレほんと。)

 

 

だからわたしは、過剰な要求を彼に次から次へとしました。

 

正直このころのわたしは、かなり感情的になっていたので、

今ではもうよく覚えていないのですが、唯一ハッキリおぼえているのは

「わたし以外の女性には指一本触れさせるな」というものです。

(もちろん奥さんにも)

 

これって一見、偽ソウルさんのことが好きだから、

そうしたヤキモチからわきあがっているようにも思えるのですが、

実際には、すべてがわたしのプライドからうまれた要求でした。

 

「好きなひとが、ほかの女性に触れるなんて耐えられない・・・」といった、

「好きゆえの感情」ではなく「このわたしに手を出しておいて、

オマエごときの男がほかの女に手を出すとか、

そんなことが許されると思ってんのか?」という、

非常に上から目線の高すぎるプライド(?)からうまれた感情でした。

 

まぁつまるところ、わたしは偽ソウルさんが、

どこまで自分の言うことを聞くのかで、彼の誠意を計ろうとしていたんだと思います。

 

っていうか、このおそろしいほどの「負の感情」こそが、

偽ツインソウルの証だと今でもわたしは思っているんですけどね、、、

 

そのくらい、このときのわたしの「負の感情」は、ものすごいものがありました。

 

ホントなんであんなに彼を束縛&ガチガチのルールでかためようとしたのか、

今のわたしにはよくわからないのですが、とにかくこのときのわたしは、

そうしたこまかな指示を偽ソウルさんがキチンと守るかどうかを見ていました。

 

そうすることでしか彼の想いを計ることができなかったのです。

 

 

またわたしは彼に「約束を守ること」を執拗に要求しました。

 

それは「また会いに来る」といった約束を守ることはもちろんのこと、

日々の会話の中で繰り広げられる内容にも、

異常なまでに「約束だからね!!」と執拗に繰り返しました。

 

これも今思うと、ほんとうにバカバカしいと思うのですが、

(そもそも口約束の「約束」なんて、なんの意味もない)

このときのわたしはそうすることで、彼の口から納得できることばを引き出し、

そうやって自分自身のキモチを落ちつかせていたのだと思います。

 

いってみれば、わたしは偽ソウルさんを「自分のしもべ」にすることで、

どうにかギリギリ自分のプライドを保っていたのです。

 

つまり、そこには偽ソウルさんを好きなキモチなんて、どこにもありませんでした。

 

だけど、このときのわたしは、とにかくカナくんから卒業したかった。

 

もうこれ以上、カナくんの都合に振り回される現状を変えたかった。

 

そのためには、誰か代わりの男の人がいてくれないと、

とてもじゃないけどカナくんと別れる勇気なんて出せるわけがない。

 

だからわたしには偽ソウルさんが必要だった。

 

またこれだけこまめに連絡をとりあっていれば、

それはやっぱりわたしのなかにも、偽ソウルさんを好きな想いが芽生えてくる。

 

そもそもこのときのわたしはカナくんと別れたら、

カナくん以上にわたしを好きになってくれる人なんていないと思っていたのだから、

偽ソウルさんの存在は、とても貴重だったわけです。

 

また偽ソウルさんには、カナくんにしてほしかったこと(渇望していたこと)を

要求していたともいえますから、そういう意味でも満足度は高かったわけです。

 

ただこれはあくまでも「条件付きの好き」でした。

 

要するに「偽ソウルさんがわたしのことを好きだから、わたしも好き」なのであって、

「どんなに理屈で抑えようとしても、好きなキモチが抑えられない」といった、

恋愛特有のどうしようもない気持ちとか、そういうのとはまったくちがうものでした。

 

またわたし自身、そのことに気がついてもいました。

 

とはいえ、たとえ条件付きの好きであろうがなんであろうが、

わたしは徐々に偽ソウルさんのことを好きになり始めていました。

 

そして少しずつわたしのココロが和らぎはじめたころ・・・

 

わたしは自分の本心に気づくことになるのです。

 

 

偽ソウルさんとのこと【13】

 

 

 

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